こんにちは！朱音です。
今年の天神祭りは、開催中止が決まりましたね。
大きな花火大会が中止になるのは寂しいですが
早めの判断は、とてもありがたいですよね。
そんな中、九州地区でも人気の筑後川花火大会の開催がどうなるのか
気になっている方も多いと思います。
延期なのか？中止なのか？日程や、花火の規模(発数)についても
調べてみました！
筑後川花火大会(2020)の日程は？
第361回筑後川花火大会(2020)は開催されるのでしょうか？
今年は多くの花火大会が中止となっていますが、開催されるとしたら
日程はいつなのか？調べてみました。
現在(5月27日時点)では
2020年10月25日(日) 19：40～21：10
に延期開催されるという情報がありました。
なお、第360回筑後川花火大会(2019)は
2019年8月5日(月) 19:40～21:10
に開催されていました。
大体2か月ちょっと遅れての開催ですね。
例年通りであれば、8月2日(日)か8月9日(日)ごろに開催される予定だったのでしょうが
東京オリンピックのため、延期開催として計画されていたようです。
筑後川花火大会(2020)の花火の規模は？打ち上げ数は？
第361回筑後川花火大会(2020)の花火大会の規模は、どれくらいなのでしょうか？
現在(5月27日時点)では、「18000発」という規模の花火を
打ち上げる予定だそうです。
なお、第360回筑後川花火大会(2019)の打ち上げ数も
「18000発」でした。
「18000発」って多いですよね！
開催時間も1時間半と長めになっています。
九州の花火大会だと、同じくらいの規模の花火大会は
- [福岡]関門海峡花火大会：15000発
- [鹿児島]かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会：15000発
- [長崎]スーパーワールド花火：15000発
ですね。
関東の花火大会だと
- [千葉]佐倉花火フェスタ：18000発
- [群馬]前橋花火大会：15000発
- 高崎まつり大花火大会：15000発
などがあります！
筑後川花火大会(2020)の見どころは？
第361回筑後川花火大会(2020)の見どころはどこなのでしょう？
打ち上げ数が18000発という多さももちろんですが
350年の歴史を持つ花火大会が、筑後川花火大会です。
また、10尺玉と呼ばれる直径30cmほどの尺玉が打ち上げられるのですが
打ちあがったときには、直径30ｍの大きさになるとのことです。
ちなみに打ち上げ花火で一番大きいのは、30号の3尺玉(直径88.5cm)だそうです。
通常の花火も素敵なのですが
仕掛け花火も見どころがあって面白いみたいですね！
筑後川花火大会(2020)の会場は？
昨年同様に、京町会場と篠山会場の2か所で
花火を鑑賞することができるようです(5月28日時点)
京町会場： JR鹿児島本線久留米駅より徒歩約10分
篠山会場： JR鹿児島本線久留米駅より徒歩約15分
または、西鉄久留米駅から西鉄バスで「大学病院」まで。その後、徒歩約10分
インスタグラムにいくつか花火大会のpostがあがっていたので
ご紹介しておきます♪
こちらは京町会場の花火ですね。
こちらは篠山会場です。
篠山会場は、京町会場より少し広めで
大きな花火を見ることができるそうです。
まとめ
いかがでしたか？
この記事では、第361回筑後川花火大会(2020)は開催されるのか？
日程や花火大会の規模や発数や見どころについて、調べたことをまとめてみました。
筑後川花火大会と言えば、久留米市で開催される
西日本最大級の花火大会です。
私もまだ行ったことはないのですが、いつか行ってみたい花火大会の１つです♪
会場の場所取りですが、花火大会当日の
14：30ごろに行っても、良い場所は取られていることが多いみたいです。
豆津橋という場所からは、京町会場と篠山会場の両方の花火が見れるそうですが
人気スポットなら、競争率は高そうですね～。
今後行く機会があったら、またぜひ体験レポも書いてみたいと思います♪
