こんにちは!
グランメゾン東京が面白すぎて、リアルタイム視聴 + 録画視聴 + Tver視聴をしている朱音です!
毎回違うところに目が行くので、楽しいですね♪
最近、京野は倫子さん好きなんじゃ…!!という目線で見たら、3話が幸せすぎることに気づきました!
寝てる倫子さんに上着をかけてあげるなんて、優しすぎますよね!
尾花さんならスルーしそう(笑)
先日放送された4話では、マリ・クレールダイニングの久住さん(中村アン)とリンダさん(富永愛)の会話で
3年前のナッツ混入事件の犯人が動き出すのでは!?と話していました。
久住さん曰く「尾花に誰よりも嫉妬している人物」ではないか、とのことでしたね。
そのとき、画面に映ったのが京野陸人だったので、「まさか京野さんが!?」「チームグラメにはいない!」「信じたくない!!」という声が上がっています。
尾花さんの栄光を奪うきっかけになったあの事件、いったい誰が…!?
気になるので、私も事件の黒幕について考察してみました!
ナッツ混入事件の犯人は誰?
ナッツ混入事件の犯人は、いったい誰なんでしょう?
その狙いはなにか?も含めて予想してみました!
犯人は京野?
嫉妬で京野が浮き出てきてみんな犯人探し中・・・でも今4話まだまだ早いわよぉ~☝☝☝これから尾花をどんどん潰しに来る✨ドキドキするなぁこういうの😍ドラマって面白いねっ🌟🌟🌟 #グランメゾン東京 #木村拓哉 pic.twitter.com/YSaouaSapz
— ミルちゃん (@miruchan0614) November 10, 2019
一番考えたくない選択肢ですが・・・。
4話で流れたシーンで京野が映ったことにも何か意味があると思います。
京野は、昔、尾花と同じ店で修業をしており、シェフになる夢を持っていました。
尾花や丹後の才能を間近に見たことで、自分の夢を諦め、ビジネスパートナーとして尾花を支えてきた人物です。
沢村一樹さんがインタビューで答えておられますが、京野は尾花の「才能に対して憧れ」を抱いているのです。
中学や高校のころから憧れたシェフという仕事。
京野は努力家で、夢のためにフランス語や英語も勉強したそうです。
もしもそれが、「尾花がいたから夢を諦めることになった」という考えを抱いていたとしたら?
自分の努力を軽々と超えていく印象を尾花に持っていたとしたら?
ナッツを混入させた動機にもなりえるかもしれません。
京野も言っていたとおり、官僚を殴りさえしなければエスコフィユは、守れたのだとしたら。
料理長の尾花だけが責任を取る形で、店を去る結果になっていたかもしれません。
しかし、同じ店で働く人間として、日仏首脳会談がどれほど重要かわかっているはずの京野が
アレルギー食材を混入したりするかな?というのも疑問です。
今、こんなに協力してくれているのが、純粋にまたおいしい料理をお客さんに楽しんでほしいからなのか・・・。
もし、ブラック京野が存在するとしたら
もう一度、尾花を潰すためにあえて仲間になるという方法もありえるのかもしれません。
4話を見てしまうと、京野の疑惑度は90%というところでしょうか。
犯人は相沢?
今日も相沢みっちーはゆるがぬPsycho Bunnyちゃん#グランメゾン東京 pic.twitter.com/gRD3kHIqUH
— あい (@original_smile5) November 3, 2019
相沢も尾花と同じ「エスコフィユ」で働いていました。
料理への熱意も才能もあったのでしょう。しかし、尾花には勝てなかった。
昼食会のメニューを考えたときも、尾花の才能を認めながらも
その特別さに対して嫉妬をしていたようでした。
「あいつは特別なんだ」って平古くんに、話していましたね。
相沢はフランスにいたときから家庭がありましたが
当時は尾花という鬼軍曹のもと、生活のすべてを料理に捧げていたんですよね。
それでも超えられない壁。
昼食会でもウニの処理に対して口を出したら怒られてしまいましたね。
まさか暴力事件に発展するとまでは思わず、魔が差してしまった・・・。
動機としては十分に考えられます。
2話と3話で見せる尾花への相沢の何か言いたげな表情は、どういう感情なのか
気になります。
もしあれがナッツ混入に対する後ろめたい気持ちだとしたら・・・?とは、考えられないでしょうか?
しかし、これは京野や平古にも言えることなのですが、アレルギー物質混入なんて
自分の働いているお店の評判を落とす行為ですよね。
尾花に嫉妬していたとして、わざわざそこまでやるでしょうか?
メリットとリスクのバランスがとれない気もしますし
グラメチームの中では尾花と同じくらい料理への熱意がある相沢が
そんなことをするかな?というのも疑問です。
相沢への疑惑度は60%くらいでしょうか?
犯人は平古?
んで、グランメゾン東京ではツンツンしてめちゃくちゃかっこよくて、何でもこなす平古シェフなのに、婚約者の美優が絡むと一気に祥平くん弱くなるんだよな〜!どんだけ不器用なんだよ!!ってなる(愛おしさ爆発)あ〜!たまらん!!グラグラメゾン東京本当に皆に見て欲しい!!見てください!! pic.twitter.com/vcq1I4IZZw
— hina.t (@hinat50170872) November 10, 2019
平古も3年前、尾花と同じ店で働いていました。子弟関係とでもいうのでしょうか。
尾花のもとで働いて、その技術を受け継いだのですね。
平古は特に尾花への態度がきついのですが、それはやっぱり
誰よりも尾花を認めているから・尊敬しているからじゃないでしょうか?
だからこそ、自分のことを認めてほしい気持ちが強いんですね。
彼はウニの処理も行っていましたし、アレルギー食材を混入させるチャンスは
誰よりもあった人物だと思います。
動機としては、尾花を困らせるため・・・とかでしょうか?
婚約者である美優の父親に問い詰められた時も、「忘れたい過去」と話していましたね。
単純に尾花のスパルタ指導と身勝手さが嫌になっていたからなのか
あのあとお店が立ち行かなくなり、再就職に苦労したからなのか・・・。
状況的にも動機としても一番怪しいんですが
昼食会が中止になったら、料理はすべて無駄になりますよね。
食材を大事にすると言われる彼がそんなことをするでしょうか?という疑問もあるんですよね。
なので、疑惑度は80%くらいかなと思います。
犯人は丹後?
黒猫の丹後さんの、この表情・・
— みえちん❤(木村派🍀) (@elizabeth_mie) November 14, 2019
グランメゾン東京が絶賛されてることへの嫉妬❓
それとも、尾花さんを「また」潰さなくては…の表情❓❓←京野さん無実(断言)につき、犯人説再浮上
日曜日が待ち遠しい‼️#グランメゾン東京 pic.twitter.com/b3EOTrZtL4
パリのランブロワジーで、尾花と同じく修業をしていた丹後。
尾花は感覚的で天才肌タイプ。一方、丹後は地道な努力家タイプです。
京野は夢を諦めて、ギャルソンとしての道を見つけましたが
丹後はとにかく尾花をライバル視しています。
努力家の人から見たら尾花のようなタイプの人は、羨ましくもあり、嫉妬してしまう対象だとしたら?
ありえない話ではないですよね。
平古と相沢が丹後を知っているのは、同じランブロワジーにいたことがあるからなんでしょうか?
事件当時に丹後はどうしていたのか、というエピソードも語られていないのも気になります。
ただ、3話のジビエコンクールのとき、鹿肉の流通を操作した江藤オーナーに怒りを見せていました。
そういう「フェアな勝負」を求めているような一面が見られるんですよね。
しかし、一方で尾花と店を出そうとする倫子を「gaku」に迎え入れると言っておきながら
「使えなければ切ってかまわない」と言いきる、少し荒々しい部分もありました。
疑惑度は70%くらいですね。
1話で登場した絵画の意味は?
1話の昼食会の直前に映っていた絵画の1枚目は
「レオナルドダヴィンチ」の「最後の晩餐」に似ていました。
厳密には同じではなく、コの字型のテーブルに座っていますし
キリストの左側にいる人たちは立ち上がっている人もいて、右手前にはキリストに背を向けている様子の人もいました。
上の画像でいう、テーブル中央に座っているのがイエス・キリストです。
周りには彼の使徒たちが座っていますね。
イエス・キリストが捕まる前の最後の晩餐の様子が描かれており
この中の一人がイエスを裏切ると予言したときの絵でもあります。
そのことから、エスコフィユの中に裏切り者がいることを示しているのだと思います。
2枚目の画像は司祭が女性に施しを与えている様子の絵でしたが、どこの絵なのかわかっていません。
これも何か意味があるような気がするのですが・・・。
とはいえ、やはり1枚目の絵画で裏切り者を示しているとしたら
「エスコフィユで働いていた誰か」というのが一番可能性が高そうです。
やっぱり京野なのか?
それとも現場にいなかった丹後が黒幕で、実行したのは平古、相沢、京野の誰かなのか・・・?
あなたは誰が怪しいと思いますか?
★11月20日追記
11月17日に放送された5話では、ナッツ混入事件の犯人が「平古」だったことがわかりましたね!
だいぶ予想とは違う結果で、深読みしすぎたな・・・と感じました。
京野の考えているような表情は、どうやって「グランメゾン東京」を救えるかとか
平古のミスのことも気づいていたから、この騒動をどう収めるかを考えていたのかもしれませんね。
また、新たに生まれた謎として「久住」は、どうして3年前のナッツ混入事件の犯人を許せないのか?
ということも、今後明かされていくのでしょうか?
リンダが犯人を許せないのは、事件によって顔に泥を塗られたという理由だと思いますが
そんときの久住の立ち位置や状況というのは、現時点では不明ですね。
もしや過去にエスコフィユを褒めた記事を書いたのが、久住だったりするのでしょうか?
また、今のところは意図的に仕組まれたものではなく、平古のミスということですが
1話の冒頭でナッツ類とピーナッツオイルも棚にしまわれていたのに
ウニの前菜を作るときには棚に残っていたのは、本当に偶然なの?という声もちらほら見かけました。
これも深読みかもしれませんが・・・(笑)
平古は丹後と同じ「gaku」で新しい道を歩くことになり
ますます目が離せない展開になってきました!
次回6話も楽しみですね♪
まとめ
いかがでしたか?
お店のプレオープンをなんとか乗り切り
ますます目が離せない展開になっているグランメゾン東京!
11月17日に放送される5話では、いよいよ犯人がわかるみたいです!
放送が待ち遠しいですね!
★2020年2月4日追記
結果的には「平古」でしたが、わざと混入させたわけではなく
ナッツオイルだと気づかずに入れてしまったということでしたね!
なんかそれにしては煽りがすごかった気もしますが・・・。
でもグラメチームの誰かが尾花を陥れようとしたわけではなかったことがわかって
ホッとしました♪