こんにちは!
朝起きたら箱根駅伝がすでに始まっていた朱音です。
ちょうど、東京国際大学のヴィンセント選手が走っているところでした(笑)
なんと3区の区間記録を2分も縮めたというから驚きですね!
そんなヴィンセント選手のプロフィールや出身高校について調べてみました!
また、ヴィンセント選手はまだ1年生ということなので
来年の箱根駅ではどの区間になるのか?についても予想してみました♪
(東京国際)ヴィンセントのプロフィールは?
名前:イエゴン・ヴィンセント・キベット( Yegon vincent kibet )
年齢:19歳(大学1年)
誕生日:2000年12月5日
血液型:?
身長:187cm
体重:68kg
学科:経済学部経済学科
国籍:ケニア
1万メートル自己ベスト記録:27分47秒76
ハーフマラソン記録: 1時間2分23秒
ヴィンセント選手はケニア出身なんですね。
1万メートル走の記録は、東京国際大学の駅伝チームメンバー内ではNo.1となっており
期待の大型ルーキーだったのですね!
ちなみに、ケニア人の陸上選手と言えば、エリック・ワイナイナ選手、サムエル・ワンジル選手もそうですね。
2020年箱根駅伝では、ヴィンセント選手は8位からごぼう抜きでトップへ躍り出ました。
日本へ来た理由は、やっぱり就職するためなのでしょうか?
また今後インタビューなどで、そういう話も聞いてみたいですね。
(東京国際)ヴィンセントの出身高校は?
ヴィンセント選手はどこの高校に通っていたのでしょうか?
プロフィールを見ると
ケニアの「チェビルベレク」高校(チェビルベルク?)だそうです。
サイトによって表記が異なっていてて、わかりづらいのですが・・・。
どこの都市なのかな?と思って、場所を探してみたんですが、見つからないので
もしかすると学校が小さい学校なのでしょうか?
ケニアでは、小学校が8年、中等教育が4年、大学が4年となっているそうです。
なので、「チェビルベレク」というのは中等教育を行う学校なのかな、と予想しました。
ちなみに小学校は学区がなく、全国どの学校へでも入学を希望できるんだそうです。
しかし、経済的な問題を抱える家庭も多いようですね。
そう考えると、ヴィンセント選手のご家庭は、ものすごく困窮しているわけではないのかもしれません。
(東京国際)ヴィンセントの2021年箱根駅伝の区間を予想!
ヴィンセント選手は、今回の箱根駅伝で自分の走る区間で
区間賞を取ることが目標だったそうです。
インタビューでは、来年は違う区間で走ってみたいと話していました。
箱根駅伝は全部で10区ありますが、どうやって順番を決めているんでしょう?
コースについて、少しまとめてみました!
- 1区:大手町~鶴見 21.3km
この日のレースの流れを決める重要な区間 - 2区:鶴見~戸塚 23.1km
各校のエースが集結する区間。『花の2区』。 2区で主導権がとれれば、往路優勝する可能性が非常に高くなる - 3区:戸塚~平塚 21.4km
2区からの流れを維持または修正するのが3区の重要な役割である。かなり体力が奪われる。 - 4区:平塚~小田原 20.9km
細かなアップダウンが地味に続く区間。5区の山上りに備えタイムをかせぐ。 - 5区:小田原~箱根・芦ノ湖 20.8km
箱根駅伝最大の見どころ。予想のつかない難コースである。 - 6区:箱根・芦ノ湖~小田原 20.8km
ペース配分が難しく、足への負担が非常に大きい。 - 7区:小田原~平塚 21.3km
寒暖差が大きく、ペースを整え、往路のタイム差を縮めておきたい区間である。 - 8区:平塚~戸塚 21.4km
優勝争いやシード権争いが次第に見えてくるので、ここでライバルを引き離しておきたい。 - 9区:戸塚~鶴見 23.1km
「花の2区」の裏で、復路のエースが配される。冷静な走りが必要。 - 10区:鶴見~大手町 23.0km
優勝争いはもちろん、シード権をめぐる闘いも見どころの最終区間。
各区にはそれぞれの役割があるようです。
もっと詳しく知りたい方はこちらのサイトから!
4区では我慢強く走れる選手が向いているらしいので、来年ヴィンセント選手が走る区は
3区、または7区あたりが向いているのではないでしょうか?
もちろん、ヴィンセント選手が今後、走り方を変える練習をしていけば
他の区も全然ねらえそうですよね!
もしくは走ってみないとわからない難コースの5区に挑戦してみるのも
2022年へ繋げる意味では、いいのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
今年日本に来たばかりだというヴィンセント選手。
慣れない環境でも今回の素晴らしい走りを見せてくれました。
来年以降も、ぜひ、記録更新していってほしいですね!
また、陸上も頑張ってほしいところではありますが
日本での生活も楽しんでいってほしいなあと思います♪