こんにちは!
引越したら、まず近くのケーキ屋とパン屋をチェックしている朱音です。
百貨店に入ってるケーキ屋さんやパン屋さんも見逃せないのですけど
やっぽりパッと買いにいけるのは近くのお店なんですよね!
今日はなんと小学生のパティシエさんが作る、ケーキのお店があるとニュースで見たので
そのパティシエさんこと、杉之原みずきちゃんのプロフィールや
インスタ、お店の場所やメニューについて、調べてみました!
杉之原みずきのwiki風プロフィールは?
名前:杉之原みずき
あだ名:みぃちゃん
年齢:12歳(小6)
誕生日:2009年8月17日
星座:しし座
出身地:滋賀県
みずきちゃんは、今でこそスイーツを作り
お店をオープンしていますが、小学校入学後に
特定の場所で話すことができなくなる
「場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)」であることがわかったそうです。
この「場面緘黙症」は、不安障がいの一つで数百人に1人が幼少期に発症する病気だそうです。
学校生活が思うように送れなくなり、自宅に引きこもりがちになってしまったみずきちゃん。
お母さんがパンを焼いて、自宅で販売するようになったところ
一緒にパンを作るうちにお菓子作りにも興味を示すようになったとか。
最初はうまく作れないこともあったみたいですが
練習を重ねるうちに上達し、今では100種類以上のケーキを作れるようになりました。
みずきちゃんには、お姉さんと双子のお兄さんがいるのですが
自分の誕生日には、お兄さんの好きなチョコレートケーキを焼いてあげたそうです。
家族思いの優しい女の子なんだということがわかる、素敵なエピソードですよね。
杉之原みずきのインスタは?
みずきちゃんはインスタグラムをやっているとテレビで放送されていましたが
アカウントについても調べてみました♪
みずきちゃんのアカウント:mizukimm0817
みぃちゃんのお菓子工房のアカウント:mizuki.okashi.koubou
お母さん(千里さん)のアカウント:_chisato_sugi
お菓子工房のFacebook:@michanokashikoubou
お菓子工房のホームページ:こちら
もともとはお母さんの千里さんがインスタグラムにて
生活のことを投稿していました。
そのうちみずきちゃんがお菓子作りに興味を持ったので
スマホを買ってあげたところ、みずきちゃんもインスタグラムに
作ったお菓子の写真を投稿するようになりました。
2019年4月から月1~2回 、1日限定のスイーツカフェを開くにあたり
お店専用のアカウントを作成したみたいです。
当初、共同参画センターのカフェスペースや、神社でのマルシェにて
お菓子を販売していました。
2020年1月、無事に工房をオープン。
開店資金はクラウドファウンディングで集めました。
インスタグラムには、美味しそうなケーキがたくさん投稿されているので
ぜひ見てみてください♪ちなみに私のイチオシはこれですね!!
安納芋のモンブラン!!
絶対美味しいやつですね♪
他にも、お子さんが好きそうなケーキもたくさんあります!!
こちらは新幹線のチョコプレートのケーキ!!
男の子が喜びそうですね!!
同じ要領で、電車や飛行機なども作れそうです。
杉之原みずきのお店はどこ?メニューは?
みずきちゃんのお菓子工房は、どこにあるのでしょう?
また、どんなメニューがあるのかも気になりますよね!
【店舗情報】
店名:みぃちゃんのお菓子工房
オープン日:2020年1月30日
住所: 滋賀県近江八幡市上田町1257-18
定休日:不定期開店。平日は基本的に休み。
日曜の開店日は、14時~17時まで営業。
メディアで取り上げられてから、人気となったようですね。
ただ、みずきちゃんもまだ小学生ですし、お休みの日に数時間だけ
開店しているというのが現状のようです。
問い合わせ対応などもありますしね。
もし、お店へ行く場合は、ホームページのカレンダーを見て
出かけるのが良いと思います。
メニューは
【バースデーケーキ】、【お祝いケーキ】、【バスク風チーズケーキ】
【タルト】、【焼き菓子】などがあります!
ケーキの予約もホームページから行えます。
また、焼き菓子の注文については、同じくホームページの問合せから
確認できるみたいです。
そのうち、焼き菓子の注文専用ページを作るみたいなので
遠くてお店へ行けない人も、全国発送で焼き菓子を買えるようになるかもしれません♪
まとめ
いかがでしたか?
みずきちゃんのお店と、みずきちゃんについて調べてみました。
春からは養護学校に通うというみずきちゃんですが
学校を卒業したらお店を本格的にオープンさせ、パティシエとして
働いていくことを考えているみたいです。
障がいや病気があってもなくても
自分のやりたいことのために努力できるのはとても素敵なことですね♪
いまは家族以外と話したり、生活したりするのは難しいそうですが
いつか、お菓子作りを通して他人と触れ合う楽しさを
実感していってほしいなと思います!!