こんにちは!

安室奈美恵さんが引退して、もうすぐ1年半経つんだなーと思い返していた朱音です。

世代だったこともあり、今でも憧れている女性の1人です。

実は安室奈美恵さんのことを思い出したのは、先日あるダンサーさんのニュースを見たからなんです。

そのダンサーさんというのは、「maasa ishihara」(マアサイシハラ)さんです。

彼女は安室奈美恵さんのバックダンサーとして、ステージに立っていたそうです。

元SMAPの中居さんも最近、独立したということでニュースになっていますが

SMAPのステージにも立ったことがあるみたいですよ。

今日はそんなmaasaさんのプロフィールや経歴、家族構成について

調べてみたので、見ていってくださいね。







イシハラマアサ(maasa)のプロフィールは?

maasaさん

maasaさんのプロフィールについて、まとめてみました!


名前:maasa ishihara

本名:石原 麻亜沙(いしはらまあさ)

年齢:32歳

誕生日:1988年2月9日

星座:みずがめ座

出身地:岡山県

所属事務所: Bloc agency LA(?)


maasaさんは、ハーフのような顔立ちにも見えますが、生粋の日本人だそうです。

ダンスを始めたのは、11歳から12歳ごろ。

そのきっかけは、なんと安室奈美恵さんに憧れたからとのことです!

何歳ごろから憧れていたのかはわかっていませんが

maasaさんが10歳のころ、ちょうど安室奈美恵さんは結婚、出産したタイミングにあたります。

「Dreaming I was dreaming」、「I HAVE NEVER SEEN」などが

リリースされた時期ですね。

小学生のmaasaさんは見よう見まねで、安室奈美恵さんの楽曲を踊ったりしていたのかもしれません!


また、当時はmaasaさんが住んでいた岡山に、ヒップホップやストリートダンスの専門のスクールがなく

スポーツクラブのダンスクラスに通っていました。

ダンスの教室に通うことを、2年分のクリスマスプレゼントとして

両親にお願いしたそうです。



現在はロサンゼルスを拠点として、プロダンサーとして活躍しています。

所属事務所は、「bloc agency」というところではないでしょうか?

LAとNYに拠点のあるアメリカの芸能事務所のようです。

この事務所のアーティストのステージで踊ったり

ダンサー仲間との写真がインスタに載っていたのですが

HPのタレント検索では、結果一覧に出てこなかったのが気になります・・・。

所属ではなく提携しているのかもしれませんね。



イシハラマアサ(maasa)の経歴は?

渡辺直美さんとmaasaさんとダンサーの皆さん


maasaさんの経歴についても調べてみました。



1999年ごろ:ダンスを始める

2003年3月:中学卒業

2006年3月:高校卒業後、就職のため上京

2006年9月ごろ:退職

2009年:新しい道を探すため、アメリカへ渡る

2011年:友だちに誘われてダンススタジオへ。再びダンスへの情熱が再燃

2013年4月:ジャスティン・ビーバーのステージのMVオーディションを受けるも、ビザが取得できずに帰国

2015年2月:バックダンサーとしての実績を積み、再びアメリカへ

2017年:ジャスティン・ビーバーのオーディションに合格



2013年には、元AKB48の板野友美さんの卒業ライブのバックダンサーをつとめたとのことです。

2014年には、TGCでのパフォーマンスを行ったり

安室奈美恵さんのツアーに参加している様子がインスタに投稿されていました。

2015年にふたたび渡米できる状態になったとき、maasaさんは

こんな投稿をしています。


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Best news I’ve ever got!! Finally got my visa approved..!! Thank you Lord…. 3年半に渡る戦いに終止符。 この日をいかに待ちわびていたか、この日をいかに夢に見てきたことか、この日がいつか必ず来ると信じ走り続けてきた。 丁度1年11ヶ月前にロサンゼルス空港にて13時間の拘束後入国拒否という結果を下され、就労ビザを取得しない限りアメリカには戻れないという宣告を受けた。(911のテロ以降イミグレーションが厳しくなったため) なぜかその13時間の間に入国管理局の人に財布や金品を盗まれ、日本に送り返された時には小さなリュックサックに2枚のTシャツとパンツしか入ってない状態で私の日本の生活はスタートした。 3年住んでいたロスには家も車も全ての生活用品、大切な仲間もダンスも全てがそのままで、ある日突然今日からアメリカには入れません、日本で生きていってください、そう告げられた私は『あぁ、本当にお先真っ暗とはこういうことを言い、どん底に突き落とされるとはこういう心境なのか』と1週間毎日涙が溢れてくるのが止まりませんでした。当時、東京に知り合いもほぼいなく携帯のアドレス帳にはダンス界とは無縁の2、3人の友達。アメリカという土地でダンサーとして成功すると我武者羅に夢を追っかけていた私にとってその現実はあまりにも酷で、完全に希望という光が断たれたと思わざるを得なかったのです。 忘れもしない2013年4月だった。 大使館から「アーティストビザの発給許可がおりました」その連絡を受けた時、死ぬほど夢に見てきたことですから、当然喜びの絶頂で絶叫し号泣するものだと思っていました。 だが、予想外にも現実は狐につままれたかのように何時間も放心状態になった私は、嬉しさと同じくらいの寂しさがこみ上げゆっくりと涙が頬に伝った。 アメリカにいた頃の私は、とげとげしく誰も信用しないし周りはみんな敵と言わんばかりにつっぱりとんがっていた。むしろそういないとあのハリウッドという独特の世界で私は戦っていけなかった。その状態で日本に戻って私は当然のことだが日本の環境に馴染めず、しばらくの間一匹狼状態だった。ところがそんな私にもチャンスをくれた人、応援してくれた人、認めてくれた人、心からぶつかってきてくれた人がこの1年11ヶ月の間に沢山いて、私の心はその人たちによって少しずつ変わっていった。 大使館からの連絡後、放心状態の私の頭の中でそのひとりひとりの顔が走馬灯のように駆け巡り、会えなくなることに寂しさがこみ上げてきたのだった。 この1年11ヶ月は無駄ではなかった。私石原麻亜沙が一人間として身につけなければならないものを、ダンサーという職業を通じて出会った沢山の人達のおかげで学ばさせてもらった。むしろこれから長い人生の中で必要であったのだと今は心からそう思える。 人はあたたかい。 信じられる人がいるということは心を豊かにする。 生きてるのではなく常に生かされているということ。 心からありがとうございました。 そして最後に。何事も決して諦めないでください。必ず奇跡は起こせます。 残り2週間。全力で走り抜け、新境地で一からのスタートです。 ここまで長かったですが、今やっとスタートラインに立ちました。 これからです、これから

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手に入れかけたチャンスがいきなり失われ、0からのスタートになってしまっても

そこからまたチャンスをつかみ取るところまで来たmaasaさんは

本当に強い人だなと思います。

一時帰国してからも、ダンスのワークショップを開催したりして

コツコツ積み重ねてきた結果が、有名なアーティストのバックダンサーを務めるという結果に繋がったんですね!



イシハラマアサ(maasa)の家族構成は?

maasaさん


maasaさんの家族構成はどうなっているのでしょう?

調べてみたところ「父、母、姉」のようです。

家族とのやり取りは、頻繁にインスタに上がっているわけではないのですが

お母さんのことをとても尊敬しているのだなということは

すごく伝わってきます。


母の日には、昔のお母さんの写真とともに、お母さんへのメッセージを投稿しています。

ご実家はマスカット農家とのことですが

岡山市に「石原果樹園」という果樹園がありますね・・・。

もしかしてmaasaさんのご実家だったりするのでしょうか?

なお、「石原果樹園」は、創業170年という古くからある贈答果樹園です。

予約が必要とのことですが、7月~10月ごろにブドウ狩りができるようです。

秋は梨狩りもできるようですね。



現在もご実家がマスカット農家をされているとしたら

もしかしたら、お姉さんが家業を継がれたのかもしれませんね。





まとめ

いかがでしたか?

ジャスティン・ビーバーさんの新作アルバム「Changes」のメインダンサーで

全米ツアーにも帯同が決まったmaasaさん。

まさに今絶好調な彼女ですが、とても苦労していた過去があったのですね。


一度はダンスから離れたのに、再びダンスの世界で活躍していることも本当にすごいのですが

「決めた道を信じて努力してきた」彼女の強さが、とても素敵だなと思います。

maasaさんのこれからの活躍が楽しみですね♪





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